入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第1号) 提案理由説明
また、公共施設等整備基金への積立金として1億3,000万円を計上したほか、大雪に伴う消雪組合などへの電気料の負担金の増額を計上いたしております。 このほか、新型コロナウイルスワクチン接種の円滑な実施に向け、事業費の一部について組替えを行っております。
また、公共施設等整備基金への積立金として1億3,000万円を計上したほか、大雪に伴う消雪組合などへの電気料の負担金の増額を計上いたしております。 このほか、新型コロナウイルスワクチン接種の円滑な実施に向け、事業費の一部について組替えを行っております。
また、地方債のほかにも、老朽化等に伴う公共施設の大規模な改修工事や長寿命化に係る工事を計画的に実施するため、平成28年度に創設した公共施設等整備基金を活用してまいりたいと考えております。 次に、現庁舎の跡地に係る利活用の検討についてお答えをいたします。
国・県支出金については、歳出に見合う額を算定し計上、繰り入れでは税収等の不足分を補うための財源調整や町債の償還財源のほか、役場庁舎の整備をはじめ、公共施設の老朽化等に対して適正に対応するため、財源として財政調整基金や減債基金、公共施設等整備基金などからの基金繰り入れを中心に、前年度比27.4%減を計上した。
また、地方交付税については1.2%増の25億7,000万円、昨年10月の消費税率引き上げに伴い、地方消費税交付金では26.3%増の5億7,100万円、そのほか地方譲与税、国県支出金ほかを算定し、繰り入れでは財政調整基金、減債基金、公共施設等整備基金などからの基金繰入金を計上している。 加えて、町債では、臨時財政対策債、地方道路等整備事業費、公園施設整備事業費などの地方債を計上している。
繰入金につきましては、税収などの不足を補うための財源調整や町債の償還金の財源のほか、役場庁舎の整備をはじめ、公共施設の老朽化などに対し適正に対応するための財源として、財政調整基金や減債基金、公共施設等整備基金などからの基金繰入金を中心に、前年度比27.4%の減となる7億8,900万円余りを計上いたしました。
最後に、歳入についてでありますが、財政調整基金、減債基金を合わせて8億2,000万円取り崩す予定でありましたが、最終的には減債基金の4億円にとどめ、公共施設等整備基金に5億3,000万円を積み増すなど、これから進められる大型事業に適切に対応するため、着実な運営に努めていることを高く評価して、私の賛成討論といたします。
庁舎整備に係る財源については、公共施設等整備基金に加えて、交付税措置が手厚い有利な起債である公共施設等適正管理推進事業債あるいは緊急防災・減災事業債を適用するとのことでした。
歳出につきましては、国の平成30年度2次補正による実施を予定しておりました小学校大規模改造事業について令和元年度予算による事業実施となったことから、工事請負費等を減額したほか、公共施設等整備基金への積立金として3億円を計上したところであります。
繰入金については、税収などの不足を補うための財源調整や町債の償還金の財源のほか、公共施設の老朽化などに対して適正に対応するための財源とするため、財政調整基金や減債基金、公共施設等整備基金などからの基金繰入金を中心に、前年度比10.7%の減となる10億8,600万円余りといたしました。
町では、庁舎整備に備えて、公共施設等整備基金をはじめ、財政調整基金や減債基金を積み立てております。 また、庁舎の建てかえ事業に関する補助制度はないものの、公共施設等適正管理推進事業債あるいは緊急防災・減災事業債といった交付税措置が手厚い有利な起債が適用できるものと考えております。
基金についても、当初予算では財源不足を補うために財政調整基金、減債基金を合わせて8億4,000万円を取り崩す予定であったものを、最終的には減債基金の3億円にとどめたほか、公共施設等整備基金に1億8,000万円を積み足すなど、これから進める大型事業に適切に対応するため、着実な運営に努めている点も評価すべきと考えております。 以上、賛成の立場から討論といたします。
財政調整基金、減債基金を合わせて8億4,000万円を取り崩す予定だったものの、最終的には減債基金の3割にとどめたほか、公共施設等整備基金に1億8,000万円を積み増すなど、これから進められる大型事業に適切に対応するため確実な運営に努めている点を評価するとしているのであります。 庁舎に対する町民の不安を払拭するためにも庁舎問題を棚上げして新年度予算は組めるものではありません。
歳出につきましては、公共施設等整備基金への積立金として1億8,000万円を計上するほか、大雪に伴う消雪組合への電気料負担金や学校施設の燃料費・光熱水費等の増額、水道対策事業に係る事業費の確定に伴う簡易水道特別会計への繰出金の減額を計上いたしております。 歳入につきましては、除雪対策経費に対する国の交付金等の追加に伴い、国庫支出金を増額するとともに、特別交付税を計上いたしております。
また、大きな課題の一つである財源の確保については、公共施設等整備基金を新設したところであります。さらに、庁舎の耐震化などに関する補助制度はありませんが、耐震補強事業については、防災対策事業債と緊急防災・減災事業債、建てかえ事業については、公共施設等適正管理推進事業債などの起債が適用できることとなっております。
繰入金については、税収などの不足を補うための財源調整や町債の償還金の財源のほか、公共施設の老朽化などに対して適正に対応するための財源とするため、財政調整基金や減債基金、公共施設等整備基金からの基金繰入金を中心に、前年度比で25.2%増となる12億1,640万円余りといたしました。
大きな課題の一つであります財源の確保については、役場庁舎をはじめとする公共施設の老朽化への対応として、公共施設等整備基金を新設いたしております。また、庁舎の耐震化等に関する補助制度はありませんが、耐震補強事業については防災対策事業債と緊急防災・減災事業債が、そしてまた、建てかえ事業については公共施設等適正管理推進事業債などの起債事業がそれぞれ適用できることとなっております。
平成28年度一般会計予算では、公共施設等整備基金に2億円を積み立てる予定でした。しかし、結果的には、3月補正予算で1億6,000万円、5月の専決処分で1億6,000万円と2回にわたって積み増し、5億2,000万円を超える積み立てとなっています。 町当局は、決算特別委員会で、今後の公共施設等の修繕や建てかえ、役場の耐震化対策等に必要で、まだまだ足りないんだと述べました。
町は、平成28年度に公共施設等整備基金に2億円積み立てる予定でした。しかし、結果的には3月補正予算で1億6,000万円、5月専決処分で1億6,000万円と2回にわたって積み増しをし、5億2,000万円を超える積み立てとなっています。町当局は決算委員会で、今後の公共施設等の修繕や建てかえ、役場の耐震化対策等に必要で、まだ足りないんだと述べました。
この主な要因としましては、庁舎をはじめとした老朽化の進む公共施設の更新等のため、新たに設置した公共施設等整備基金への積み立てや、一部事務組合への負担金に係る補助費の増、下水道特別会計をはじめ他会計への繰出金の増によるものであります。 この結果、一般会計の実質収支は3億9,226万円の黒字となりました。 次に、各特別会計について申し上げます。
特定目的基金、例えば入善町で今、公共施設等整備基金ですかね、これは新しく平成28年度設けました。当初計画では約2億円を最初に積むんだと。これは従来あった基金をこっちに持ってきただけですけれどもね。